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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

○田村(貴)分科員 いずれにしても、市民、県民、国民が利用している今の長崎線特急は、縮小の方向あるいはなくなっていくという状況にあります。それも全て、フリーゲージトレーンが開発される、そして営業されるという前提のもとでの話ではないですか。今完全に行き詰まっている中で、こういう事態リレー方式で生まれていったらどうなっていくのか。厳しく指摘したいと思います。  

田村貴昭

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

今も言いましたね、現在の長崎線特急を利用したら、最速で一時間四十八分です。局長は長崎線特急に乗られるか、乗られたか私は知りませんけれども、私はしょっちゅう乗っています。もう何十回、何百回乗りました。一時間四十八分ぐらいで行きます。  これにかわるリレー方式というのは、乗りかえ時間を五分と仮定しても一時間三十五分です。全然変わらないじゃないですか。これをどうして時間短縮と言えるんでしょうか。

田村貴昭

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

次の質問ですが、五月二十二日の長崎線特急ニアミス事故の現場、先ほど来議論がありましたけれども、肥前竜王駅は無人駅でありました。多重化された人間によるチェックこそが鉄道の安全を維持する鍵であることを改めて認識すべきであります。  三月のダイヤ改正の結果、無人駅も三十二駅増えて計二百八十九駅になりました。中には地方自治体などに異論がある中で実施されている事例もあるようであります。

吉田忠智

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

政府参考人藤田耕三君) 御指摘の事案、五月二十二日の十二時二十分頃、JR九州長崎線肥前竜王駅構内におきまして、下り特急かもめ一九号」と上り特急かもめ二〇号」が同一の線路に進入して、約九十三メートルまで接近して緊急停止したというものでございます。  国土交通省としましては、JR九州に対して徹底した原因究明と適切な再発防止対策を行うよう指導いたしました。

藤田耕三

2015-06-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

辰巳孝太郎君 JR九州では、先月の二十二日に、先ほどからありますとおり、長崎線で危うく正面衝突というインシデントも発生をいたしました。一歩間違えれば大惨事になっていたわけであります。公共交通機関を担う会社として安全を最優先に私は転換すべきだと思いますし、来年度の事業計画ですね、方針、これがどうなるのかということは注視しておきたいというふうに思っております。  

辰巳孝太郎

2015-05-25 第189回国会 参議院 決算委員会 第9号

他方、先頃、JR北海道に自立支援を行っているJR東日本の山手線で架線を支える支柱が倒れる大事故一歩手前の事故、またJR長崎線特急正面衝突寸前事態が先頃発生しています。  このようなJRにおける一連の事故原因国交省の指導あるいは監督の実効性について大臣から見解を伺いたいと思います。

又市征治

2004-03-18 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

東北新幹線は新函館まで延び、九州長崎線に入ると言われています。これらの整備費が約一兆二千億円としておりますから、これも年間二千億円ずつの工事ベースでいくとすると六年掛かります。いろいろな優先順位があるとは思いますが、全部できるには六年掛かります。そうすると、今から富山まで来るのに九年間、更に金沢に来るには六年、合わせて十五年間ということになります。

沓掛哲男

2003-07-23 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

これは、七月の十八日の夜にJR長崎線で起きました、特急かもめ四六号に、私、一両目に乗車しておりまして、その事故に遭って、無事帰還いたしました。  それで、きょうの質問でございますが、幸い私は、一両目のデッキで電話中にその事故に遭っておりますので、かなり全身をたたきつけられて、全身打撲状況でもございますが、このように元気でございます。幸い死者がございませんでした。

江田康幸

2003-07-23 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

まず、事故の概要でございますが、さきの七月十八日に二十一時四十五分ごろ、長崎線肥前長田—小江駅間において、走行中の特急列車、これはかもめ四六号でございますが、長崎発博多行きが脱線し、約三百メーター走行して、先頭車及び二両目が列車分離して線路外に転落、三両目は線路内で脱線というような事故になりました。  

森下保壽

1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

ところで、来年発足いたします九州鉄道会社鹿児島日豊長崎線これらはほとんど海岸線に沿って走っております。鉄道は海からの越波や津波などで災害をこうむりますし、山からは急峻ながけが迫っているため地すべりの危険にさらされております。先日も国道二百十九号では物すごい地すべりが起こっております。さらに鹿児島、宮崎では、御存じの比重が非常に軽くて雨に弱いシラスがたくさんあります。

吉田信夫

1984-04-07 第101回国会 参議院 運輸委員会 第4号

まず第一点は、昨年の秋に門司鉄道管理局管内長崎線道ノ尾駅に起こっております点呼問題についてであります。  問題の内容については、既に本件は解決をしておりますもののようでございますから、詳細は割愛をさせていただきます。要するに職場規律回復運動のために、立席、すなわち我々の古い言葉で言えば起立、着帽、「はい」という返事をすることを義務づけていこうとするお導きであったように思います。

山田耕三郎

1978-04-11 第84回国会 衆議院 商工委員会 第17号

○中村(重)委員 このいまの計画線の中に長崎線というのもあるわけですけれども、博多長崎間、この問題に対して私の方の県の知事も大変熱心なんですが、熱心の余り「むつ」と結びつけて、「むつ」を佐世保に入港させるということは新幹線工事に着工してもらうことになるんだ、それをやらない限り、「むつ」を入れない限りこれはだめなんだということで、三、四日前も、「むつ」と新幹線と結びつけるなんていうことは政府が考えているはずはない

中村重光

1977-04-14 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

石野委員 先般国鉄新幹線の問題で長崎線についての調査をやるというようなことを決めたことが地元民を納得させる材料であるというようなことが巷間伝えられておる。私はこの問題についていま時間がありませんから論じませんけれども、言うならこれは札束でほっぺたをたたくのと同じような変わった形なんですよ。国鉄赤字経営の状態から見て、長崎線にいま一つの事を起こすということの何の理由があるのだ。

石野久男

1977-03-11 第80回国会 衆議院 建設委員会 第4号

ですから、これはただいま東京−博多間は営業しておりますが、先ほど御指摘のように東北あるいは上越、ただいま御指摘長崎線問題等、これから工事を進めてまいらなければならない、また、これから計画を進めていかなければならぬ問題がたくさんあるわけでございますが、私は、三全総の先ほど申し上げました人口定住化という大きい日本全体の長期計画からいいますと、それなりに新幹線は大きな位置づけをしているということだけ、

田澤吉郎

1971-10-26 第67回国会 参議院 運輸委員会 第2号

また、長崎線の現状から見て博多長崎間の新幹線についても建設促進をはかられたいとの要望がありました。  なお、熊本鉄道管理局及び熊本県から、九州新幹線福岡鹿児島間の早期建設促進について、長崎県から、博多長崎間の新幹線建設促進について、福岡国鉄整備促進期成会から、山陽新幹線岡山博多間の早期完成、筑肥線、日田彦山線の複線電化促進について、それぞれ強い要望がありました。  

鬼丸勝之

1971-10-04 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

いまお尋ねの長崎線の問題でございますけれども、長崎線全体につきましては、来年度営業の近代化ということで、全面的に計画地元にお示しいたしまして実施する予定でございますが、いま御指摘の喜々津駅でございますけれども、喜々津駅は特殊性がございまして、来年浦上新線の開業が予定されておるわけでございます。目下着々工事が進められておるわけでございます。  

泉幸夫

1971-10-04 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

泉説明員 ただいま申し上げましたので御理解いただけなかったと思いますけれども、ちょうど貨物線の駅が浦上新線にひっかかるということでございますので、長崎線全体の貨物駅の集約及び貨物輸送近代化に先がけて、来年一月から工事都合上先にやらしていただきたい。それで長崎線上に点在いたしております貨物駅を統合することによりまして、長崎線全体の貨物輸送のレベルアップをはかりたい。

泉幸夫

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

九州はもう鹿児島から北九州まで、北九州からまた大分を経て鹿児島まで、あるいはまた鳥栖から長崎線というように、大きな線が三つありますが、どうもこの日豊線電化複線化がおくれているように思われます。これを大体何年計画で達成しようと計画を立てているのかどうか、この辺の事情を、特に日豊線についてだけでけっこうだと思いますが、ひとつ説明を願いたい。

上林山榮吉